楽天モバイルからポケットWiFi専用の製品が発売されて4ヶ月が立ちました。
当初はRakuten UN-LIMIT⇒現在はUN-LIMIT VI プランの1年間無料キャンペーンの兼ね合いもあり、人気を集めていた「Rakuten WiFi pocket」でずが、2021年4月現在も契約者を増やし続けています。
1年間無料の特典は2021年4月7日をもって終了となりましたが、後継となる3ヶ月無料キャンペーンが開始されました。
無料期間・データ無制限・良心的な料金プランと言う、3大メリットを含んだサービスの提供により、今後も利用者の増加が期待できる楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」プラン。今回は実際にRakuten WiFi pocketを使用した感想と他社ポケットWiFiとの違いをまとめていきます。
- この記事で分かること
- ・Rakuten WiFi pocketの製品スペック
- ・他社ポケットWiFiとのちがい、プラン比較
- ・通信速度比較、クラウドWiFiと比べてみる
- ・使わなければZERO円、使い倒しても¥3.278
- ・パートナー回線、回避方法!自己責任
- ・メリット無限大、最大のデメリットとは・・
Rakuten WiFi pocketスペックと他社ポケットWiFiとの違い
まず、当ページをご覧いただいているほとんどの方は、すでに楽天モバイルのUN-LIMIT VIプランの料金体系についてはご存じの事かと思いますが、おさらいとしてご説明させて頂きます。
2021年4月より新たにプラン内容がグレードUPした楽天アンリミットですが、それに伴いプラン名称も変更「UN-LIMIT VI」アンリミット シックスとなりました。
これまでは月額3,278円税込で楽天回線エリア内⇒使い放題、パートナー回線エリアでは月/5㎇までは高速通信が可能となり、容量超過後(パートナー)は最大1Mbpsの速度で利用する事ができていました。
グレードUP後の現在も内容に変更はなく、ほぼ無制限で利用できる最大のメリットは据え置きでございます。そして通話に関しても、楽天専用アプリ(Rakuten Link)を使用することで通話し放題、SMS放題と言う、他社なら高額有料オプションとなるサービスが無料で使い放題となります。
じゃあ何が変わったん?と思いますよね‼
ズバリ言うと、使わない人はお金払わなくていいよ。使った分だけ払ってちょうだい、と言う料金体系に生まれ変わったんです。
楽天アンリミットの新たな料金プランは下記をご覧ください。
このように、月額最大¥3,278円はそのまま、月間のデータ容量合計による使用量で変動する4ステップの料金プランになりました。ちなみに楽天専用アプリ(Rakuten Link)経由での通話/SMSはデータカウント対象外となっているので、電話やSMSしか利用しないと言う方はZero円スマホ生活が実現できるかもしれません。
細かい注意事項やキャンペーン情報については後述することにします。ここからはこの記事の本題となる楽天のポケットWiFi「Rakuten WiFi pocket」について説明していきますが、スマホとWiFiルーターのプランはどちらも「UN-LIMIT VI」プランでの契約となります。
別プランなのか?と勘違いされる方も多いのでご注意ください。同一プランです。そして2回線目以降は月額料金0~3GBまで¥1,078円となります。
Rakuten WiFi pocket 性能、他社比較
まずは「Rakuten WiFi pocket」のスペックをご覧ください。画像をクリックすると公式ページへ飛ぶのでいまは押さないでください。ちゃんと最後まで読んでほしいです。
- 端末名:Rakuten WiFi Pocket
- 価格:¥9073円(税込)
- 下り最大速度⇒150Mbps
- 上り最大速度⇒50Mbps
- 通信システム⇒4G
- 連続待受時間⇒約300時間
- 連続通信時間⇒約10時間
- バッテリ容量⇒3,000mAh
- サイズ⇒ H94.5×W61.2×D17.1(mm)
- 同時接続台数⇒10台
- 端末本体カラー(ホワイト/ブラック)
- SIMタイプ⇒標準SIM
- 付属品⇒ACアダプタ/micro USB Type-Bケーブル
/クイックスタートアップガイド/バッテリー
上記がRakuten WiFi pocketの端末情報になります。ご覧の通り、通信システム5Gには対応していませんのでご注意ください。
スペックでは他社ポケットWiFiと比べても大差はなく、同程度の性能をもっています。ただし、最新のクラウド型ポケットWiFiとは違うので間違わないように。クラウドWiFi端末をお探しの方は製品紹介、解説記事の関連リンクを貼っておくので良かったら⇒こちら⇦をご覧ください。
なぜこんなにも他社ポケットWiFi やクラウドSIM対応製品ではなく、楽天モバイルのRakuten WiFi pocketが人気なのか?その理由は楽天アンリミットの料金プランにあります。
先ほども述べたとおり楽天モバイルのUN-LIMIT VI(スマホ/iPhone)プランと、Rakuten WiFi pocketは同一の料金プランとなるので楽天回線エリアなら使い放題、パートナー回線でも月間/5㎇のデータ通信が月額¥3,278円、これはポケットWiFiでも変わりません。
他社ポケットWiFi製品と同程度のスペックですが、プラン内容には大きな違いがあり楽天モバイルのUN-LIMIT VIは料金、内容、契約(期間)のどれをとっても最上級のサービスと言えます。
また、今ならWiFiルーター(Rakuten WiFi pocket)が実質Zero円で購入することができる上に、新規契約の方は3ヶ月間無料になるキャンペーンも実施しています。回線の契約・端末購入をご検討中の人は是非この機会にご活用ください。
キャンペーン詳細に関しては後ほど説明します。
Rakuten WiFi pocket 標準SIMはスマホで使える?逆はどう?
今回紹介しているWiFiルーター端末(Rakuten WiFi pocket)は標準SIM仕様となっています。
契約後に送られてくるマルチSIMを標準サイズに切り取ってご利用になる形となり、SIMの交換サービスも無料で受けられますのでもし切り取りに失敗してもサポートセンターに問い合わせる事でしっかりと対応してもらえます。
今後、スマホ/iPhoneでの利用に変更する場合にも、SIMの交換/対応SIMサイズへの切り取りをするだけで簡単に差し替えてメインの携帯電話としても使えます。もちろん、逆のパターンでも利用できますのでお気軽にサポートセンターまでお問い合わせください。
☆☆サポートセンターへのLink☆☆
ここでワンポイント、RakutenWiFipocket端末は標準SIM仕様となりますが、nanoSIMでの利用もできているという記事を見かけました。
Rakuten WiFi PocketはnanoSIMでも利用可
もしも緊急でWiFi回線が必要だという方は、一時的な対応策として試してみるのもありかもしれません。念押し「自己責任で」
WiFiルーターが実質zero円、縛りなしで弁済不要?
楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」プランには契約期間の縛りはありません。なのでWiFiルーターのRakuten WiFi pocket端末の利用、回線契約には一切の縛り期間はなくいつでも無料で解約できます。
そして現行のキャンペーンにより実質0円で購入した端末も最低 利用期間などはなく、解約時にWiFiルーターの弁済金を請求されることもありませんのでご安心ください。
楽天モバイルのWiFiルーター「Rakuten WiFi pocket」を実質無料でゲットする方法をご説明します。条件はだれでも簡単に満たすことができますので是非、このキャンペーンをご活用ください。
条件とは・・「Rakuten WiFi pocketを購入」&「Rakuten UN-LIMIT VI」の同時申し込みをするだけ‼申込が完了すると登録済みのメールアドレス宛てにリンク付きのメールが届きます。リンクからアンケート画面にアクセスして回答するだけで、1円分のポイントが付与されます。
- セット購入キャンペーン詳細
- 【キャンペーン内容】
- ・¥9073円が¥1円(実質0円)で購入できる。
- 【キャンペーン条件】
- ・Rakuten WiFi pocketの購入&UN-LIMIT VIプラン加入。
- ・運営側からのアンケートに回答すると1Pが貰える。
- ・申込月の翌月までに上記の条件を満たすこと。
- 【キャンペーン対象外の方】
- ・すでに当キャンペーンを利用したことのある方
- ・楽天モバイル社が不適合と判断された方
- ・登録情報、申込情報に不備のある方
その他のキャンペーン情報について詳しく知りたい方は関連記事をご参照ください。
☆☆キャンペーン関連記事☆☆
楽天アンリミット回線は契約・容量・料金に縛りがない
楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」プランには契約期間の縛りや、基本的な機能(通話/通信)を利用する上では、その他オプションへの加入は一切必要無く「UN-LIMIT VI」プランのみでデータ通信し放題、通話し放題のサービスを利用できます。
今回はポケットWiFi端末で楽天回線を使用すると言うお話なので、Wifi端末(Rakuten WiFi pocket)での通話はできません。通話機能が付いていないので・・どうしても電話したいという方は、対応製品(スマホ)を別途用意⇒SIMを差し替える事で楽天専用アプリ(Rakuten Link)経由で通話/SMSが無料で使えます。
ちなみに、冒頭にもあるように楽天モバイル「UN-LIMIT VI」プラン利用料は、1回線目と2回線目以降とですこし料金が変わります。変更点としては月間データ利用量が0~3㎇までは月額¥1,078円(税込)となりますのでご注意ください。
UN-LIMIT VI は契約しばり無しだからいつでも解約できる
繰り返しますが楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」プランには契約期間のしばりや、解約料は一切ありません。
なので、もしも気に入らなかった場合はいつでも解約することができます。仮に現行キャンペーンの「3か月無料」期間中でも解約可能なので、お試しで利用してみるのも良いとおもいます。
他社ポケットWiFiでは契約期間のしばり有りのところが多く、たとえ縛り無しのプランがあっても契約年数や月数が経過すると月額料金が高くなるプランもありますので、現時点では⇒月額料金がずっと変わらず、データ使い放題・解約料金ZERO円は「Rakuten UN-LIMIT VI」だけです。(2021年4月)
楽天エリア内ではデーター容量制限なし、通信速度も上々
楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」プランではデータ通信が無制限に使い放題ですが、楽天回線のエリア外⇒パートナー(au)エリアでは月間/5㎇までが高速通信となり、容量 超過後は最大1Mbpsの速度に制限されます。
最大1Mbpsの速度とは他社128kbpsと比較すると約8倍以上のスピードになり、他社のデータ制限時(128Kbps)だと動画視聴はできません、動画視聴をする際には最低でも700Kbps程度の速度が必要となります。
楽天パートナー回線では容量を超過したあとは最大1Mbpsで通信が可能で低画質、通常画質での視聴・快適なweb閲覧ができるので、速度制限時でも他社以上のサービスを提供している。
更に、今年(2021/4)から新たに料金プランがグレードUPしたことにより「使わない人はZERO円」となる4ステップ料金体系に変わりました。このプランはポケットWiFi 利用時も一緒なので使わなければ0円、たくさん使っても¥3,278円となります。
但し、2回線目以降の契約には多少料金の違いもありますのでご注意ください。
月額料金は最高¥3,278円、使わなければ0円の変動プラン
楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」プランは変動型の料金プラン、月間で利用した分のデータ量に応じて4パターンの利用料が発生します。
下記に他社ポケットWiFiと比較した料金表を用意しました。
キャリア | データ容量 | 端末価格 | 契約期間 | 縛り割引 | 月額(割引後) |
---|---|---|---|---|---|
楽天アンリミット | 無制限 | 0円(特典) | ナシ | - | タダ~3,278 |
ギガWiFi | 100㎇ | 26,400~買取 | 24ヵ月 | -3960 | ¥3,718税込 |
ゼウスWiFi | 100㎇ | レンタル | 24or無 | -800 | 3,480or4,280 |
どこよりもWiFi | 100㎇ | レンタル | 24oa無 | -500 | 3,400or3,900 |
クラウドWiFi | 100㎇ | レンタル | 縛りなし | - | ¥3,718税込 |
NC WiFi | 100㎇ | 26400~買取 | 24ヵ月 | -3600 | ¥3,718税込 |
比較表をみても楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」プランは目を見張る内容となっています。ここまでは、端末のスペック・契約・料金プランに関してのお話をしました。
ここからは楽天モバイルのUN-LIM IT 回線、通信速度やエリアについての話をしていきます。
「Rakuten UN-LIMIT VI」通信速度を他社比較
楽天回線の評判はさまざまです。2021年4月現在において、まだまだ楽天回線エリア内に入っていない地域や、屋内・地下鉄・高速移動時には電波が入りにくいという情報があります。
実際に楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」で スマホ・RakutenWiFipocket を利用している簡潔くん(ブログ管理人)は、ギリギリ楽天エリアに入っているかいないか?という微妙なところに住んでいます。
スマホでの使用、感想
楽天アンリミット/UN-LIMIT VIをスマホで利用した場合の感想としては、ほっとくとパートナー回線に繋がっていて楽天の電波が弱い、という感じです。ここで言う「ほっとくと」ってのは楽天よりもパートナー(au)電波のほうが強く自動的に切り替わらないという事です。
再起動すると楽天エリアに繋がりますが、ふと気づくと回線が切り替わりパートナー回線に繋がっていることが多く、そこで再起動することで楽天につなぎ直しています。
楽天回線に繋がっている時の通信速度は最高で12Mbps~最低0.7Mbpsで、時間や曜日によってバラつきがあります。週末や昼時、利用者が増える時間帯は遅くなり、頻繁にパートナー回線へと切り替わってしまいます。
このようにまだまだ不安定な楽天回線ではありますが、調子が良い時はパートナー回線のauよりも早い速度を出す事もあります。
割合で言うと使用時の5割、約半分は超高速で使えていて残り半分は普通です。低画質~中画質なら調子の悪いときでも2秒~3秒クルクルと回ったりしますが再生が始まってしまえば問題なく視聴できます。
Rakuten WiFi pocket 使用した感想
楽天アンリミット/2回線目はポケットWiFiとして利用しています。何故?1回線で無制限だからいらんでしょ!と思う方が多いと思います。
その通りです、確かに1回線でも充分かもしれません。楽天回線をスマホ経由でPCやその他機器とデザリングする事でインターネットに接続することができます。
実際に最近まではその様に使用していましたが、今回のRakuten WiFi pocket 無料キャンペーンと楽天ひかり1年無料キャンペーンを知り、新たに契約することにしました。理由は以下をご覧ください。
楽天アンリミットを2回線にした理由・・
理由1.自宅に固定回線が欲しいから。
以前はひかり回線を契約して使用していましたが引っ越しをきっかけに解約しました。その時すでに楽天アンリミットの1回線目を利用していたので無制限ならデザリングし放題やん⤴‼てことで利用していましたが、ずっとデザリング状態だといろいろと不都合が出てきました。
不都合とは・・
・バッテリーの消費が激しい
・デザリング中に電話すると音質悪い、途切れたりする
・外出すると自宅にWiFi環境がない、家族が困る
・帰宅する⇒毎回デザリングする・・めんどくさい
・複数台で接続すると遅くなる
このように複数台の接続時に速度が落ちたり、デザリング中は本体の通信速度が悪くなり電話などが時折とぎれたりします。そして一番大きいデメリットとして、自宅のWiFi環境が僕が出かけてしまうと無くなってしまうという点です。
帰宅時に毎回デザリングを入れるのもなんかめんどくさいし、やっぱり固定でWiFi環境あった方が良いなと感じました。
理由2.ひかり回線じゃなくても充分使えるから。
半年くらいスマホ一本のデザリング生活を送ってみた結果、確かに光回線と比較すると遅いです。ですが、最大で1080Pとか720Pくらいの画質が視聴できるならOK、我が家の連中はそれ以上は求めていないので工事不要ですぐに使える楽天のポケットWiFiを選びました。
契約期間のしばりないし、タダで端末手に入るし、スマホのデザリングと比べても複数台接続しても速度はそこまで落ちねんじゃね⤴‼と思ったのです。
結果、スマホでのデザリングよりは複数台の端末を接続してもそこまで速度は落ちません。もう一度言います、「そこまでは落ちない」ですよ。
多少は落ちます、やはり混雑する時間帯はスマホ同様かなり通信環境は悪くなります。そしてポケットWiFi「Rakuten WiFi pocket」では回線を選ぶことができません。(基本的には)
スマホ同様に、気が付くとパートナー回線につながってしまいます。パートナー回線では月/5㎇までとなっているので分からないままに使い切って、制限がかかっているパターンもあるので注意が必要です。そこでどうにかならんのかね(悩む)・・とググっていると
面白い記事を見つけました。この記事によると、Rakuten WiFi pocketを優先(強制的)に楽天回線に接続するように設定することができるという話でした。URL張っときますので興味ある方は読んでみてください。

この設定により、制限を気にせずに使う事ができるようになりました。といっても大体10㎇を超えたあたりから速度が遅くなっている事があります。これは楽天モバイルの公式サイトでも書いているように「使いすぎると制限かけることもあるぞ」とかなり要約していますが、そういう事ですね。
他社クラウドWiFiとまとめて比較
断定的に10㎇!!と公表はしていませんが、ツイッターや口コミなどで言われている通り制限がかかります。それでも全く使えないというわけでは無く、楽天回線では最大3~1Mbpsの制限速度と公表されていますのでパートナー回線同様に中~低画質の動画視聴はできます。
クルクルするけど、再生が始まれば普通に見れます。複数台で同時に読み込みを行った場合は若干クルクル頻度が増えます。それでもデザリングよりは遥かにポケットWiFiの方が良くなったと感じます。
速度の測定結果も載せようかと思ったのですが、最近はあまりそういう数字は当てにならないと感じ始めたのでやめときます。波があるのは光回線でも一緒ですし、重要なのは必要な時に使えるのかどうか!と思いますので自分の置かれた状況下で実際に試してみないとわかりません。
もしかしたら我が家のお隣さん家で同じようなWiFi環境を作った場合、超高速で利用できるかもしれないし全く繋がらない場合もあるわけです。現段階ではまだまだ楽天モバイルの回線は発展途上、気長に待ちながらある程度使えていたら充分だと思います。
モノは試し、他社と違って違約金や高い月額料金も払う必要ないし、何なら初期投資はほぼZERO円。事務手数料0円、端末代0円(キャンペーン)、新規なら無料期間有り、途中解約OK(無料期間中でも)、解約料0円、使わない月は0円or低額。比較するとメリットしかない様な気がします。
もちろん、さっきも言った通り利用する環境次第ですのでまずは試してみることをおすすめします。クラウドSIMのポケットWiFiの方が良い場合もあるでしょうし、今回紹介している端末「Rakuten WiFi pocket」は5Gには対応していないので最初から5Gを見越して動くのもありだと思います。
けど、どちらにしても現行のキャンペーンを利用すればタダでポケットWiFiルーターが貰えるので、簡潔くん的には貰えるもんはもらっとけ。って考えです。損しないですから。
ってことで、ロクに他社比較をしていませんが比べてみた結果として「環境次第」「あなた次第」ということです。締まりがないのでもう一言「比べるまでもない」全力で楽天アンリミット推しです。競争にすらなっていない、他社には頑張ってほしい。
Rakuten WiFi pocketのメリットとデメリットまとめ
さて、ここまで脱線気味で記事を書いていましたので順序バラバラ、要点わからん、ってな感じでかなり食い散らかした文章になっていると思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここからは伏線を拾うためにも簡潔にまとめたいのでリスト形式でまとめます。
- メリットまとめ
- ・月額料金が他社と比較して安い
- ・使わない月はZERO円or低額(2回線目の場合)
- ・思ったよりも通信速度が良い(地域による)
- ・キャンペーン利用でポケットWiFiルーターがタダ
- ・キャンペーン利用で新規なら3ヶ月間無料
- ・初期費用(契約関連)がZERO円
- ・契約期間の縛りがないから解約料がZERO円
- ・スマホ利用に切り替えることができる。
- ・デザリングより多少WiFi環境が良くなる
- ・他社ポケットWiFiと違い月間容量に制限なし
- ・速度制限時も1~3Mbpsの通信ができる
- ※パートナー回線は1Mbpsに速度制限される
- デメリットまとめ
- ・楽天回線エリアが狭い(発展途上)
- ・Rakuten WiFi pocket は5G未対応
- ・パートナー回線は高速通信が5㎇まで(月)
- ・ひかり回線に比べると遅い
- ・日に10㎇を超えると制限がかかることがある(0時に解除)
考える時間がもったいない、契約するべきポイントまとめ
今契約しないでいつするの??「いまでしょ」と言うことで契約するべきポイントをまとめてみました。完全に楽天モバイル推しなんでゴリゴリに進めていますがクレーム等は受け付けていないので最終的には自己判断でおねがいします。
契約するべきポイントまとめ
・キャンペーンを利用すると初期費用0円だから
・キャンペーン利用でルーターがタダで貰えるから
・新規ならキャンペーン利用で3ヶ月間無料だから
・いつキャンペーンが終わるかわからないから
・新規なら0円期間ありで解約料0円だから
・新規じゃなくてもいつでも解約料0円だから
・工事不要で製品到着後にすぐ使えるから
申し込むならキャンペーン期間中がいい
この記事ももう終わりです。
全体的に楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」プラン⇒Rakuten WiFi pocket 端末を推してきましたが、ここからは・・いや、ここからも推していきます。
申し込みはこちらから↓↓
関連情報はこちらから↓↓↓
https://kanketsu.site/category/r-mobile/
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
この記事が1ミリでもお役立てていれば幸いです。またのお越しをお待ちしております。
あ、お帰りの際はお気をつけて・・
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